こんにちは、受付の松井です
先日のお休みに、ちょっとだけアートめぐりしてきました
まずは、東京都庭園美術館へ
東京都庭園美術館は、1933年に朝香宮邸として建てられ、一時期、外務大臣・首相公邸、国の迎賓館などとしても使われたそうです
「フランス人デザイナーが主要部分を設計し、宮内省内匠寮の建築家が基本設計と内装の一部を担当して、アール・デコ様式に日本独特の感性を付け加えています。従来の美術館とは異なり、建物自体が美術品といえます。」とのこと
おぉ~
なんてカッコイイお部屋
とても昭和8年の建物だなんて思えません
こちらは書斎
マンガなんて、読めないですね・・・
ちなみに、歴代のロシア皇帝や皇后、貴族が収集したコレクションがメインの、ガラスものの展覧会でした
きらびやかなシャンデリアやワイングラスなど、1点1点に夢中に
私の生活には全く縁がありませんが、だんだん、どれが欲しいかな~と妄想の世界に・・・
美術館の正面玄関には、ルネ・ラリックのガラスの扉が
展示品にも、美術館にもうっとりでした
※写真は、すべて東京都庭園美術館のHPから転用させていただきました