こんにちは 歯科衛生士の川澄です
明日は、1993年に日本歯科医師会 によって制定された
11月8日 いい歯の日~
さて「良い歯」でいると、どんな良いコトが
待っているのでしょう?
良い歯で、良く噛むと・・・
(唾液腺を刺激し、唾液の量が増える)
唾液にはペルオキシターゼやリゾチーム、ラクトフェリン
など、抗酸化酵素や抗炎症作用、免疫調整作用の
ある物質などが含まれており、身体を酸化しにくく
することによって老化や病気を防ぎます
また、唾液にはガンの細胞分裂を抑制効果がある
いるという研究結果もあるそうです。
(脳の神経伝達物質セロトニンを活性化させる)
良く噛んで、セロトニンが活性化することにより
ノルアドレナリンやドーパミンの暴走を抑え、
心のバランスを整えることにつながります。
イライラの解消や肩こりにも効果があるそうです。
そのほかにも、
大脳の働きを活発になる
内臓の働きを助ける
口腔内の自浄作用が高まる
満腹感が得られ食べ過ぎ防止 などなど・・・!!
ホントに良いことばかりですね~
何より、「良い歯」のキラッとした笑顔で
微笑み掛けられたら・・・・
クラっとしちゃいますっ
就活・婚活・恋活
明るい家族関係・ご近所付き合いにも
効果大デスヨ!
明日に向けて今日の歯磨きは
いつもより念入りにしちゃいましょー