
親知らずは10代後半から生えてきます
親知らずとは永久歯の生え揃った後に、前歯の真ん中から数えて8番目に生えてくる歯の事です。
現代人は顎が小さいため、親知らずが完全に生えきらず傾いて生えてきたり、歯ぐきの中に埋まったまま炎症を起こしてしまったりします。
痛みや腫れを繰り返している方は、今後さらに痛みが出てくる可能性が高いため、早い段階で抜歯をすることをお勧めします。
このようなお悩みの方が対象です
- 親知らずの辺りに物がつまる
- 前歯の歯並びが乱れてくる
- 親知らずの周囲が腫れて痛い
- 頬や歯ぐきを噛みやすい
- 口の開閉時に違和感がある
- のどやくびが腫れる など
- 親知らずの手前の歯にむし歯ができる